季節限定商品 さくら豆 豆菓子の専門店大須よもぎ埜
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2022/03/09
ブログ
皆様こんにちは。 よもぎ埜でございます。
だんだん春めいてきましたね。 毎年この時期が楽しみでしかたがないです。 ここ数年はお花見も中止している所も多くあり残念です。 早く桜花幻想を楽しみたいですね。
さて、今回ご紹介いたします豆菓子は、春限定豆菓子の『さくら豆』です。
落花生に桜の葉と花をコーティングした 豆菓子です。もちろん可愛らしいピンク色をしています。
桜餅の味を忠実に再現しているので、お茶の席や、パーティー、休憩タイムにぴったりな ちょっと珍しいおしゃれなお菓子です。
商品の中に1輪の桜花の塩漬けも別に入っていますので、桜茶としてお楽しみいただけます。
春の訪れを告げる桜茶とは?
桜茶とは、桜の花を梅酢と塩で漬けたものにお湯を注いだ飲み物のこと。透明なお湯に桜のピンクがよく映える、春らしさ満載の日本の風物詩です!桜の香りと梅の酸味、そしてほんのりと塩味が効いた絶妙な味わいは、桜茶でしか味わえません。
また、お湯の中で花びらがひらいていく様子はとても美しく、味だけでなく見た目でも楽しむことができます♪ 桜は日本を代表する花なので、外国人の方が購入するお土産として人気があるようです。
お祝いの席には桜茶が欠かせない!
桜茶は、結納や出産などのお祝い事の時に出される、おめでたい象徴のような飲み物です。お湯の中で花びらがひらくことは“未来が花ひらく”ととらえられ、縁起をかつぐという願いが込められています。見た目や色合いもきれいですから、華やかな席やおもてなしにはぴったりですね!
逆に煎茶や緑茶など、色のついたいわゆる普通のお茶は“お茶をにごす”“茶々を入れる”という言葉につながるとして、お祝い事の場では避けられます。
桜茶の入れ方
桜の塩漬けをそのまま入れてしまうと、桜茶の味がしょっぱくなりすぎることがあります。それを避けるため、まずは小さめの器に桜の塩漬けを入れ、少しだけぬるま湯を注いでください。
そのあとスプーンなどで桜をやさしく押し、塩分をお湯に染み出させれば桜の塩抜きの完了です。塩分の出たお湯は、このあと桜茶を入れる時に使うので取っておいてください。
ひとつの茶わんにはひとつの花が基本ですので、まずは塩漬けの桜をひと房ずつに分けます。そのあと上記のように桜の塩抜きを済ませ、花を別の茶わんに移して熱湯を注いでください。この時、塩抜きで使ったぬるま湯をティースプーン1杯ぶん入れると、より香りと味が引き立っておいしくなるのでおすすめです。
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